加島Q&A
| ホーム | Q&Aのコーナー |


電熱の歴史について

年号

電熱材の主要なできごと
明32年
ドライバーハリス社設立
39年
ホスキンス社(米)電熱線の特許生産開始。
44年
石川芳次郎博士、GE(米)の電熱工場視察。

大4年

大阪の料理店「はり半」1.5kwドイツ製電気七輪導入。
大正天皇即位式に京都八坂倶楽部大広間に暖房用として電熱器36台使用。
電気アイロン発売 。
9年
石川芳次郎博士、GE(米)の電熱工場視察し家庭電気製造から独立技師数十名、職工百名あまりで専門に研究
10年

東京芝浦電気、GEと技術提携電熱業界進出。内外電熱器(株)、GEの特殊ヒーター(現在のシーズヒーターの原型)を製造、京阪電車の車内暖房に使用。炊飯電熱器販売。

11年
帝国ホテル新築にて調理、暖房、その他一切の熱を電化。カンタル線(スウェーデン)開発。投げ込み湯沸かし電熱器発売。
13年
電気釜、電気七輪発売(電熱体は輸入品)。
14年
工業電熱便覧「電熱の発達は無煙都市への期待 染色、紡績、製菓、製茶、熱処理炉などについて述べる(石川芳次郎)」
W.E.RuderのFe-Cr-Al系耐熱金属の特許を芝浦製作所が取得。
15年
日本電熱線製造(資)設立、現在の日本金属工業の前身。
昭2年
松下電器電気アイロン生産開始(初期のものは輸入発熱体)。
3年
鉄道省が日本最初のヒーター線の使用。
7年

日本金属工業(株)設立。芝浦製作所が鉄クロームアルミの耐熱合金の追加特許(大14)のため研究し、抵抗線の試作(日本でFe-Cr-AL合金では初めて)

8年
石川芳次郎「日本における営、工業用電線について(日本ニッケル時報、vol.1、No,3)」他、電熱線研究に関する発表、堀周正家、浅木勇、鳥羽安行、十合善次、松永など多数。
12年
ニッケル資材の節約が必要。
14年
電気試験所でニッケルを含まない電熱線発表。
日本金属工業他各社が研究を始め製品の発表。
15年
ニッケルの兵器用需要の激増のため、商工省よりニッケルクロム電熱材の製造並びに使用の制限、Fe-Cr-Alの代用線へ。
16年
「鉄クローム抵抗線」の規格決定。
17年
規格に基づく市販品の発売。
20年
戦後余剰電力を家庭電熱線に奨励され、金属業界で電熱線はいち早く復活。
23年
電気コンロ規格品発売。
24年
電気オーブン(パン焼機)発売。日本電熱工業協同組合発足。
30年

電気毛布、ポップアップトースター、ヘアードライヤー発売。

32年
電気洗濯機、電気掃除機、電気冷蔵庫(三種の神器)
33年
電気パット、電気ポット、石英管ヒーター式ストーブ、くし付ヘアードライアー発売。
35年
自動式電気釜発売。
36年
蓄熱式電気アンカ発売。
37年
サーモレスタイプ電気毛布発売。
38年
電気蚊取り器発売。
39年
深夜電力利用温水器(落下式)発売。
40年
家庭電子レンジ発売。
41年

温度ヒューズ付ヘアードライヤー発売。深夜電力利用温水器(押上式)発売。

42年
すき焼き鍋、てんぷら鍋、電気衣類乾燥機発売。
49年
布団乾燥機発売。
61年
(株)電熱会館設立。